日本ホメオパシー医学協会学術大会2

日本ホメオパシー医学協会-学術大会でケース発表

第21回JPHMA(日本ホメオパシー医学協会)コングレスは、「禍事(天災、災害、疫病、戦争)から学び、かしこく生き抜くホメオパシー」をテーマに、
10月3日(土)、4(日)、CHhom東京校、札幌校、名古屋校、大阪校の各ライブ会場及びご自宅参加の方と会場をオンラインで結び、
一般公開の形で、全国津々浦々から、両日のべ3400名の皆様にお集まりいただき、お陰様で今年も盛大に開催することができました。

今回、私の発表は【子宮筋腫と構築性側湾症が改善されたケース】でした。

たくさん応援してくださった皆様ありがとうございます💖

ゴングレスの特設サイトで私が発表したケースを簡単にまとめてくださいましたので、そのままご紹介します。

以下ここから引用 https://jphma.org/congress2020/2020/10/03/03stage6/

初めての発表で緊張しましたが、今思い出せばとても楽しかった

子宮筋腫、構築性側弯症が改善されたケース

佐井 明花 ホメオパス(日本ホメオパシーセンター千葉流山)

クライアントは、生理が長引くこと、子宮の違和感で検査を受け子宮筋腫が見つかり医師から手術を勧められたとのことで相談会を受けられました。
持病に構築性側弯症がありましたが、ご主人の希望と、子供に兄弟を作ってあげなければ可哀そうという気持ちから妊活を始めていた。
相談会ではクライアントの気質、精神的不安、痛み、子宮のトラブルなどからレメディーを選択。
レメディーをとり1週間後から高熱が12日、熱がその後5日間続いたが次の検査では子宮筋腫が無くなったとの報告がありました。
2回目の相談会からはZENメソッド(体、心、魂)の三位一体でホメオパシー的アプローチ。
高熱が続いたが好転反応について説明があったので理解もでき、不安もなく乗り越えることができた。
ご主人から「もっと綺麗になったね」と言われ喜んでいました。
子宮筋腫の再発もなく、二人目は自然に任せ気持ちが楽に、構築側弯症については痛みが改善、なぜ構築側弯症になったのかもホメオパシー的に理解が深まり、
自分の過去と向き合いインナーチャイルドを癒したことで根本的に改善されたのではないか、ここまで長く高熱を出すと、症状、炎症、感情も全部燃え切り根っこから綺麗になるということを実感、子宮筋腫をきっかけに自分と向き合い気づきと自己治癒力を触発し改善することができた。症状は神様からのプレゼンとだったと今となっては言えると思う。
と考察を述べられました。
最後に「これからは世界中どこにいても相談会ができるように会えなくても質の高い相談会を目指し、工夫していきたいと」締めくくられました。

たくさんの方のサポートをいただきながら、卒業してホメオパス認定資格を取ってから初めてのケース発表で、とても良い経験をさせていただきました。

東京ライブ来場

来年度、第22回JPHMAコングレスは、まだ日程は未定ですが、今からワクワク楽しみです。

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