82年生まれ、キム・ジヨン

映画【82年生まれ、キム・ジヨン 】

私は82年生まれではなく、70年代生まれですが、それでもとてもとてもとても共感が多くて、感動して、久しぶりに心温まる映画を見たので、ご紹介しますね。【ただいま全国公開中】

私は前日にこの映画の事を知り、もちろんこの本は韓国でも日本でも大人気で知ってはいましたが、読んだことはなく、映画ならぜひ見たいと思って、朝いちばん見てきました。

久しぶりにすごく感動して、何回も泣いて、目がパンパン腫れて、運転、仕事するの大変な一日でした。

本当に共感する部分が多くて、日常の生活の映画ですが、退屈することなく、映画の展開もよくて、とても感銘を受けて、映画を見終わってから、友達に見てみて、ぜひ見て欲しい、泣いて欲しい、の、メッセージを送りっぱなしでした。

この映画はね、女性はもちろんですが、ぜひ男性こそ見て欲しくて、あのジヨンの旦那様の深い優しさは本当に素晴らしく家庭的で、勉強になると思って。

で、家の主人にも、もちろん、すごく勧めた訳で【ぜひみて、今日見て欲しい、仕事早く終われる、早く見て欲しい、共感したい…】と、何回も言ったから、内容もあんまり聞かず、タダ言葉が通じる韓国映画でだけの情報で、渋々行って来ましたよ

もちろん別の時間なのに、二人とも同じ座席を選択したと言う偶然がまた嬉しくなったりして、

主人もね、とても感動したようで、泣いたようで、見て良かったと言ってました。

あ~勧めて良かった、無理やり行かせて良かった! と、ホットしました。

今朝、主人に【昨日映画見てくれてありがとう、あんまり内容も聞かずに良く見に行ったね】と、言ったら

【ま、家族平和のためね】と、主人らしいこと、言ってくれて、【さすが、あなたはすごい!】と褒めました。

偶には、涙を流して、心、身体のデトックスにもなるし、より多くて人が見て欲しい映画でした。

映画について、簡単に紹介しますと、

全世界の女性たちが共感する【共感と絶望から希望が生まれたベストセラー小説、待望の映画化】らしく、

『82年生まれ、キム・ジヨン』(原題:82년생 김지영)は、韓国の作家チョ・ナムジュの小説。(小説ではありますが、自身の育児のため10年間務めた放送作家を止むを得ず専業主婦になったという経歴を持ち、本書は彼女自身の話でもある)韓国で130万部以上の販売部数を記録するベストセラーとなり、
日本、イギリス、フランス、スペイン、イタリアを含む16か国で翻訳されている、とのことでした。

映画みたくなりました?見たいなら明日とか、いつかとか、言わず、今日、今すぐ近くの映画館でみましょう♡

82年生まれ、キム・ジヨン

主演のチョン・ユミ(ジヨン役Jung Yu-mi)は、韓国のアカデミー賞とも称される第56回大鐘賞映画祭で『パラサイト 半地下の家族』のチョ・ヨジョンを抑え、念願の主演女優賞受賞の快挙となったようです。

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