韓国よもぎ畑視察-花粉症の記事用

花粉症と上手く付き合いましょう(^_-)-☆

花粉症は、日本にきて約10年目頃に、会社員時代、ついに私もなりました。

その時は、やっと私も日本人の仲間入りをしたような感じで、なんか嬉しかった記憶が・・・

それで、とりあえず一通り市販のクスリを買ってみたり、病院で検査してみたり、薬をもらったりしていましたが、基本薬は1粒くらい飲んでみますが、飲んだ後の喉の乾きとか異常でしたので、ほぼ飲まず、耐えてきた感じです。

そこから、6年前から自然療法の勉強をし始めて、今は、症状は出る日もありますが、年々軽くなってますので、ホメオパシーのレメディーなどで乗り越えます。

花粉症について、自然療法の立場からみたら、花粉症は悪い事だけではありません。むしろありがたい解毒の症状です。

まず、鼻水、くしゃみ、目のかゆみ、咳、眠気、倦怠感など、症状が出るとの事は、あなたの免疫はまだとても元気との事です。

免疫が弱くなると、症状さえ出せる力がないから、逆に困りますし、その後きっと大きい病気にかかるリスクが高くなります。

研究者の発表では、花粉症の症状が出る方の癌のかかるリスクは、出ない人に比べて、低いようです。

これは、身体の免疫の勉強をすれば、すぐ理解できる問題でもあります。

【春は肝臓の毒出しの季節】で、過去にため込んだ体の老廃物の排出が一番活発に出る時期でもあります。

ちなみに、梅雨は胃、夏は心臓、秋は肺、冬は腎臓の機能と関りが多い季節です。

多少前後はしますが、立春(2月3日)~立夏(5月5日)頃がこの肝臓の時期に当てはまります。

花粉症は、この一年のご自身の生活スタイル、貯めこんだ感情、老廃物が体外に排出しようとして、肝臓の排出機能が進む春に花粉の力も借りて、この以上異物は身体に受け入れたくない!の、身体の自然免疫機能が活動しているサインでもあります。

ここで、大事なのは、安易に薬でこんな素晴らしい身体の自然免疫作用を止めない事です。

身体がデトックスを頑張っているのに、薬で症状を抑圧すると、どうなるでしょう?

一時的には楽になるかも知れませんが、身体はみずから頑張ってデトックスしようする機能が失われ、薬に頼る生活になってしまいます。

できる限り薬の使用は控えめにして、自然の流れに乗って、積極的に症状を出し切ると年々花粉症が軽くなるはずです。

春はとにかく怠いし、眠いです。

身体が大掃除をするのにすごい体力を必要としているからです。

無理な生活をせず、たくさん休んで、十分な睡眠をとってください。

私は最近夜の10時前に寝て、朝は自然と目が覚めるまでずっとずっと寝ています。平均9時間前後寝ています。

十分な睡眠をとった翌日は花粉症の症状はまったくなくて、とても快適に過ごしています。

ぜひ、春のデトックスの時期を上手く利用して、季節の野菜と食べて、暴飲暴食はせず、ゆっくり過ごしてみてください

あ、そうそう

よもぎ蒸しもとても良いので、この時期、私は週1回は絶対入っていますよ、マントの中に顔も入れて、ゆっくり鼻でよもぎの蒸気の吸って吐くのを繰り返すと鼻水、鼻の乾きで疲れた鼻の粘膜にも良いし、汗で毒だしもするので、花粉症もとても楽になります。

よもぎ蒸しで花粉症が楽に
よもぎ蒸しで花粉症が楽に♡

ぜひ一緒によもぎ蒸しもやって、花粉症に負けない身体作りをしましょう💚💚💚