仕事用もかねて作った個人のブログですが、いつもプライベートの事ばかり書いていますが、今日は私の仕事であるよもぎ蒸しの事について少し書きますね。

私はよもぎ蒸しももちろん大大好きですが、何年か前から密かに自分で乾燥式よもぎ蒸し【座燻】をしていました。
座燻は簡単に言うと、乾燥したよもぎに火をつけて、その煙を子宮と肛門にあびせる方法です。

座燻はよもぎ蒸しより実は歴史が長くて、中国と韓国で昔々からやっていた方法のひとつです。
子宮と肛門の周りにもたくさんツボがありますが、実際お灸とかできない場所でもありますので、このように座燻をすることによって、間接的に子宮と肛門にお灸をすることができます。
座燻の効果はたくさんありますが、よもぎ蒸しと同じように生理痛、生理不順、子宮の周りの病気の予防、改善、PMS改善、子宮のかゆみ、ホルモンバランスの乱れ等々におすすです。
座燻は、よもぎ蒸しとは違うのは、終わった後、煙のにおいがしばらく体に残るので、授乳中の方はできないです。
また、よもぎの煙を浴びるので、お灸よりかなり煙の量がパワフルのため、どこでやるかがすごく問題でなかなか進めずらかったですが、やはりやるとやるほど、皆さんにも薦めたい気持ちが増しまして、ついに輸入して、販売することになりました。

韓国のサロンではよもぎ蒸しの部屋が二つありまして、一つはよもぎ蒸し用、一つは座燻用で別れていまして、座燻用の部屋は大きな窓と焼肉用級の換気扇が回っています。
家でやるには、かなり勇気がありまして、私は通常春から秋にかけては夜、家の玄関でやっていますが、マンションに住んでいた時は時間帯も見ながらベランダでやっていました。
周りの住宅にまで迷惑をかけるにおいではないと私は思っていますので、東京のすごく密着した住宅環境ではない限り、多少工夫をすればできることです。
事務所では、私もスタッフさんも使ってないお風呂の部屋で窓の開けて、換気扇を回してやっています。
日本は湿気が多き国ですので、梅雨の時期、夏には、よもぎ蒸しより、準備も楽で、気軽にできるので、気になる方はぜひやってみてください。
もちろん、通常の蒸気のよもぎ蒸しは永遠にお勧めですよ♡
【夏こそ、よもぎ蒸し】だと、毎年呼びかけていますし、夏はエアコン、冷たい飲み物などで、体の内部が冷えていますので、よもぎ蒸しをすることによって、体の芯から温めて、暑さからのぺたぺたの汗ではなく、皮膚深部からの汗をかくことによって、体に溜まった老廃物の排出、疲れがたまらない体つくりができます。


座燻について動画も、私が自宅で試行錯誤しながら撮ったのがやっとYouTube【ハート座浴】のチャンネルにアップできたので、ぜひ見てみてください。
商品についてはこちらになります。

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ぜひ、よもぎ蒸しでも座燻でもよいので、体に良いことをご一緒にしましょう💚💚💚