心屋仁之助【ずるい生き方】

心屋さんの【ずるい生き方】

【読書の秋】の季節にふさわしく、最近良い本をたくさん読んでいる、お勧めしたい本が多いので、順次ご紹介しますね、

私は、基本夜寝る前に30分~1時間くらい本を読んでいる、偶にハマりすぎてベットルームからリービングに降りて、ワイン飲みながらか、何かを食べながら深夜まで読んでいる時もある。

夜は、娘と二人で本がたくさん読みたくて、早くベットルームに行ったりする、早い時は8時半にはもう布団の中でお互い自分の好きな本を読んでいる。

ふっと思ってみたら、私は娘が小さい時あまり本を読んであげた記憶がなく、いつも「一人で見て」と、していた。子供に本をたくさん読んであげた方がすごい良い教育になるとは、みんな言うし、私もそう思っている。でも、その作業が私は苦手で、私が楽しくないからいつも「みちゃんはみちゃんの本をみて、ママはママの本を読む」にしていた。いつも少し罪悪感もあった。

でも、今となってみたら、娘も本が大好きになり、一人でドンドン進んで読んでいる。

だから子育て正解はない、好きなように生きたら、娘もついてきた感じかな。ママがハッピーであれば子供もハッピーになる!

これも 【ずるい生き方】につながっているかな~

心屋さんは、今まで75冊も出版していて、私もそのうち何冊かは読んでいた。

今回の本は今までの75冊の「総決算」とも言える最後の本らしく、今まで心屋さんの本を読んだことがない人こそ読んで欲しい本です。とても気楽に読めて、肩の力がすっと抜けてくるからとてもお勧めです。

こんな感じの本!

心屋さんは今年いっぱいで作家、心理カウンセラーなど今までの実績をすべて辞めて、今後は本名で、歌手として再出発するそうです。

心屋さんは、佐川急便で19年働き、その後心理カウンセラーとして起業し、75冊の本を出版しベストセラー作家になった今、自分の過去の栄光を全て捨てて、57歳で歌手として再出発するそうです。こう言う生き方って、かっこういいなと思う。

そう、心屋さんの歌、聞いたことありますか?すごくうまくて、人を元気にする歌をたくさん作っていて、2017年、武道館で独演会をやっていた時、私も主人と一緒に行って来ました。とても感動する歌がいっぱいあって、泣いたり笑ったりした記憶を今も覚えている。

久しぶりにその時の歌を、先日本を読んで思い出し、聞いてみたら、やはりすごく良かった。特に感動し、ホットする2曲はこちらです。ぜひ聞いてみてください。

心屋仁之助さん【がんばったね】

この「がんばったね」の歌、私は自分の事を言われたようで、すごく泣きました。

心屋仁之助さん【ママの歌】

「ママの歌」は聞いたら肩の力が抜けてきて、夜ご飯作りたくなくなる、適当に済ますか外食する日になるかも^^

今後は歌手として、人に希望と力を与えてくれるはず、楽しみにしています。

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